英会話上達のためには音声教材・オーディオブックがオススメです。
特に社会人だと忙しいため、学生の頃のようにガッツリと時間を取って勉強するというの難しくなります。
じっくりと腰を据えて本を読むことができないからこそ、場所を選ばず「耳を使って本を聞く」ことができるのが、オーディオブックや音声教材の利点です。
また、2倍速で聞くなら「実質2倍の速さで本を読む」ことができるので、短い時間で何度も繰り返し学習することが可能です。
ということで、今回は初心者や独学で勉強している人に向けて、「音声教材の学習効率をアップさせるヒント」を話そうと思います。
英語は読むな、耳で聞け!
これまでは「本を読む」のが当たり前と思っていましたが、「耳で聞く」というのが新しい常識となっています。
それに本を「読む」のっては慣れていないと、結構疲れるんですよね。
その点、「聞く」ことは「読む」ことに比べると、ストレスは低めです。
例えば、同じ本を3回以上繰り返して読むという人は割と少ないです。
やっぱり同じ本を3回読むというのは、いくら好きな本でも続けて読むのは辛いです。
しかし、オーディオブックなら3回くらい楽勝です。
あなたにも好きな歌手の好きな楽曲があると思います。
その楽曲の歌詞を100回音読するのって、ちょっと大変です。
100回歌うというのも、短期間でするのはしんどいかも。
でも、100回聴くのはできそうだし、100回も聴いたら完璧に覚えてしまいますよね?
英語の勉強は「繰り返しが大事」というのは誰もが知っていることだと思いますが、やはり同じことを繰り返すのは単調だし、退屈です。
しかし、オーディオブックは「何度も繰り返す」という点に関しては、他の色々な勉強法の中ではトップだと感じています。
教材によっては単調で退屈になるのをできるだけ減らそうと工夫しているものもあり、そういうものを選べば「退屈で地味なことが続けられない」という人でも、続けられる可能性がグンと上がります。
初心者向け、英語リスニングのコツは?
そうはいっても、音楽教材やオーディオブックなら何でもいいというわけではありません。
初心者が全く手がかりのないもの、取っ掛かりのないもので聞き始めるのはかなり辛いですし、続きにくいです。
では、どういうのを始めたらいいのかというと、こういう方法がオススメです。
「日本語で内容がわかるものを聞く」のがいいでしょう。
例えば、英会話の勉強をする人の中には、洋画や海外ドラマを見て勉強したという人がいます。
そういう人は元々、洋画や海外ドラマが好きな人が多く、実際に作品の内容を知っているので、聞き続けることができるのです。
オーディオブックのような音楽教材で大切なのは、「大量の英語を聞いて、英語に慣れる」ことです。
そのためにはできるだけ身近なものだったり、日本語として意味のわかるものを選ぶと、英語がわからなくても内容を理解できるので、英語に集中できていいですよ。
そんな中でも僕がオススメするのが「20代~60代の男女が選ぶ、お薦めしたい英会話教材ランキング」で第1位になった、あの教材です。
もちろん、知っていますよね?
えっ?もしかして知らないんですか?
なら、ぜひ知っておいてください。
その教材の名は『ネイティブイングリッシュ』です。
コミュニケーション英語勉強法の例
この教材は英語だけじゃなく、日本語のコミュニケーション能力アップするための秘訣がいくつも入っています。
一例を出してみましょう。
僕の話になって申し訳ないのですが、僕は「説明がわかりやすい」「例え話の天才」と老若男女問わず、褒められることが多かったです。
その時に僕がしていたのは「わかりやすい説明や例え話のストックを山ほど用意した」ということです。
実際に「例え話ノート」を作って、テレビや雑誌やネットや街で見た出来事など色々な話をメモして、覚えるようにしました。
そして、そこから話の展開や状況に応じて適切な話や、相手の理解度を高めるような話を引き出して、あれこれ話していたのです。
すると、「説明がわかりやすい」「例え話の天才」なんて言われるようになりました。
これは英語や英会話でも十分に使えるテクニックです。
ネイティブと話していると「どういった返事がくるかわからない」と不安になるかもしれません。
しかし、頭の中にストックされているフレーズや会話例を引き出して、ちょっと応用を加えるだけで、「伝えたい英語」「伝わる英語」にすることができるのです。
英会話最短上達法は「使えるフレーズを覚える」
「えー?じゃ、山ほど会話フレーズを覚えなくちゃいけないの?」と思った人がいるかもしれませんが、ご安心ください。
基本的な日常会話をするだけなら、意外と決まったフレーズを使っていますし、その数もそこまで多くありません。
もっと細かい描写をしたいのなら、英単語の覚えたり、英文法を勉強する必要がでてきます。
でも、海外旅行でのちょっとした会話や、街を歩いていて海外旅行者から道を尋ねられたとか、その程度の会話レベルなら「決まったフレーズ」で十分に対応できます。
また日本人が苦手とするリスニングとスピーキングに関しても、NHK基礎講座の講師として知られている「阿部一先生」監修のもと、「英語脳を開発するプログラム」を採用しています。
耳を馴染ませ、耳から鍛えて、英語脳を作っていく。
これが今までの「聞き流す教材とは違う」、全く新しい音声プログラムなのです。
英会話聞き流しで日常会話をマスター
冒頭でも話しましたが、英会話上達のためには音声教材・オーディオブックがオススメです。
そしてその中でも『ネイティブイングリッシュ』は特にオススメの教材と言えるでしょう。
最初に『ネイティブイングリッシュ』で英語感覚の基礎を固める。
そうすることで、英語や外国人に対しての苦手意識をなくし、今よりもちょっとだけでも気後れなく会話ができるようになる。
その後に、例えば「NHKテキストやNHKラジオ講座などを受講して、英語圏の文化や背景を学び、より深く英語を理解していく」というステップを踏むといいですよ。
あと、この一連の流れって、普通の友人や知人を作る時と同じだと思うんですよね。
初対面の時って当たり障りのない普通の会話をするじゃないですか?
そして、
「仕事何してるんですか?」
「どこに住んでるんですか?」
「趣味って何かありますか?」
みたいに日本語でも決まりきったフレーズを使っています。
英語もこの部分は一緒で、まずは『ネイティブイングリッシュ』で英語感覚と使える基礎フレーズを覚えるのです。
これを読んでいる多くの人は、初心者レベルから初めても「話し始めるキッカケを作れる英語力」「最低限の日常会話レベルの英会話力がほしい」と考えていると思います。
だからこそ、この『ネイティブイングリッシュ』が、最高のスタートを歩むための力強いパートナーになってくれると僕は信じています。
追伸
今なら「60日間全額返金保証」があるので、「60日間実質無料で試す」ことができます。
人は最初の一歩を踏む時が一番エネルギーが必要になります。
しかし、この制度のおかげで、「もし効果が出なかったらどうしよう?」という心配や不安がある人にも、ストレスフリーで試してもらうことができるのです。