英語の音読学習に効果的なテキスト教材を選ぶ時の3つの注意点

音読に適した教材を選ぶ際のポイントとしては「好きなものや楽しめるもの」がいいのですが、その他にもいくつか注意点があります。

今回はその中でも特に重要な3つのポイントに絞って解説していきます。

 

その1:背伸びをしない

 

1つ目は「自分に合ったレベル」を選ぶことです。

CNNのニュースの原稿を読めたり、英語を字幕なしで見れたりするとかっこいいなと思いますが、いきなりそのレベルは難しいでしょう。

もちろん高い目標を持ってやることはいいですし、ニュース英語が効果がないとも言いませんが、意味も発音もわからない単語やスラングが出てくるので、音読用としてはあまり好ましくありません。

 

newspaper

 

音読をする際には「口に出している英語の意味がわかっている」ことが大事なので、最初は「こんな簡単な単語って・・」と思うかもしれませんが、自分が読めるレベルよりも簡単な英文や教材を選ぶ方がいいでしょう。

 

 

その2:必要なことだけに限定して学ぶ

 

2つ目は「できるだけ自分の目的に合ったもの」を選ぶことです。

日常英会話をマスターしたいのか、トラベル用英会話を学びたいのか、映画を字幕なしで見たいのか、スカイプなどで外国人と話したいのか、個々で目的は違います。

 

もしあなたがトラベル用英会話を学びたいだけなのにTOEICの勉強をすると、難易度が高すぎて途中で挫折してしまいますし、自分が必要としているもの以外も学ぶことも多いため、ものすごく遠回りしているように感じて、ヤル気を失ってしまう可能性が高いでしょう。

 

単語ではなく文章で覚える

 

3つ目は「語彙力を手にしたいからといって、単語だけを集中して勉強しない」ことです。

もし覚えたい語句があるなら、その単語も含めた一文全てを音読したり覚えるようにしましょう。

 

例えば「resposibility(=責任・責務)」という単語がどうしても覚えられないとします。

そして、例文として「With great power comes great respomsibilty」があるとしましょう。

これは映画『スパイダーマン』の有名な台詞で、「大いなる力には、大いなる責任が伴う」と訳されています。

 

 

spider-man

 

そして、この言葉の根底には日本人には馴染みのない「ノブレスオブリージュ」の精神があると考えており、日本人が混同しがちな「責任」と「義務」の違いにも気づくことができると思いますよ。

しかし、「resposibility」という単語だけを覚えてしまうと、英文の中でうまく活用や応用ができないので、せっかく覚えたのに使える範囲が限定されてしまいます。

 

英単語を覚えるスマホアプリやゲームがたくさんありますが、あのアプリやゲームのデメリットは「英文の流れの中で覚えることが難しい」ということです。

もし英語の勉強しようとしてスキマ時間を活用したいと考えているなら、ただ単に英語を覚えるものではなく、ストーリー性があったり会話になっているなど、「流れの中で学べる教材」を選ぶのをオススメします。

 

→ 英会話が聞き取れない?独学初心者には英語音読学習が効果的!

 


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