あなたは「英語を話せるようになりたい!」と思ったのは、今回が初めてなのでしょうか?
おそらく、違うでしょう。
過去に何度かそう思いつつ、そのままにしていたか、やってみたものの挫折したり、続かなかった・・、そういう経験がある人の方が多いと思います。
そして、そういう人たちのことを「万年初心者」と言います。
もちろん、僕もその一人です。
万年初心者の前に立ちはだかる10個の壁
では、「なぜ僕らははなかなか英語が話せるようにならない」のでしょうか?
それは以下の10個が大きな原因です。
この10個を以下になくしていくかが、英語を話せるかどうかを分けると言っていいでしょう。
01:目的や目標が曖昧
02:ネイティブ信仰がある
03:プライドが高い
04:伸びが感じられない
05:暗記を避けてしまう
06:そもそも何をしたらいいかわからない
07:「英語=勉強」だと思っている
08:英語を話すことに苦手意識がある
09:忙しい
10:すぐ飽きてしまう
引用:バイリンガル英会話学習法
どうでしょうか?
全部に当てはまることはなくても、いくつかは当てはまっていたんじゃないでしょうか?
そして、自分が当てはまっているものを何とかして超えていかないと「万年初心者の壁」はずっとあなたの前に立ちはだかってくるでしょう。
でも、安心してください。
この壁を乗り越える方法はあります!
この記事を書いているのが8月の1週目なので、例えば「夏休みを使って大阪から東京に出かけよう」と考えたとします。
それは「何のために東京へ行くのか?」です。
そして、これが「英語が話せるようになりたいだけでは足りないもの」なのです。
英語も同じで「英語を話したい」ではなく、「英語というツールを使って何をしたいか」が大切になってきます。
仕事で必要とか、外国人の恋人が欲しいとか、海外に移住したいとか、別に何でもいいです。
「英語で何をするか」がないと、残りの9個の壁は越えることはできないでしょう。
どういう人が「英語ができる人」なのか?
ここで1つ質問です、「英語ができるかどうかは何が基準になる」と思いますか?
「英語で偏差値が60を超え、難関大学にも合格した」
「TOEICで860点以上ある」
と答えるかもしれませんが、それはあまり意味がありません。
基準は「英語で話せるか、コミュニケーションを取れるか」です。
僕は友達が下手な英語で頑張ってコミュニケーションを取る姿を見て、ちょっと見下していたことがあったんですね。
自分の方が色々と知っていると思っていたので。
でも、そんな自分は一体何ができるのかというと、外国人相手に下手でも英語で話しかける勇気も度量もなかったんです。
その時に「なんてダサイ人間なんだ」と気づきました。
そしてプライドを捨てて、中学校の英語の参考書を買って、勉強をすることにしたのです。
だから、忙しくても少しずつ参考書を進め、英語のフレーズを暗記し、移動中は付属のCDや気分転換に洋楽を聞いて耳を慣らすようにしました。
使えるフレーズを1つ覚えるだけで会話の幅が広がる
ここでワンポイントアドバイスなんですが、「単語や文法を覚えるのではなく、英語のフレーズを覚える」ようにすると、最終的には単語や文法も覚えてしまうのでオススメです。
例えば、「今日は天気がいいので家族でバーベキューに行くんですよ」というフレーズがあるとしましょう。
「今日」は過去・現在・未来の時間を表しています。
「天気がいい」は「晴れている」を意味しています。英語だと「good weather」「nice weather」と使うこともあります。
「good weather」「nice weather」だと、日本語感覚で理解できますよね。
「家族でバーベキューへ行く」は、「誰とどこで何をするのか」を表しています。
日本語のフレーズ1つを取っても、手に入る情報はたくさんあります。
そして、英語でもその考え方は同じです。
これを英語に直訳すると「It’s nice weather, so I go to barbecue with my family.」となるでしょう。
もしかしたら多少単語がや文法が間違っているかもしれませんが、伝えたいことは伝えられていると思います。
大事なのは「完璧な英語を話すのではなく、英語でコミュニケーションを取る」ことです。
そして、「 I go to ○○ with □□.」などのフレーズを覚えていれば、「どこに行くか」「誰と行くか」を変えるだけで応用が利くようになります。
また○○や□□を英語で言えなかったら、次は言えるように調べて覚えようとするじゃないですか。
これがフレーズを暗記するメリットです。
初心者の壁を超え、英語習得時間を短縮する方法
ここまで色々と話してきましたが、初心者の壁を越えるために何をすればいいのでしょうか?
僕がオススメするのは、『7+English』という教材です。
『7+English』 は冒頭で話した「初心者の壁」を越えるための仕組みが、いくつも組み込まれている教材だからです。
01:目的や目標が曖昧
02:ネイティブ信仰がある
03:プライドが高い
04:伸びが感じられない
05:暗記を避けてしまう
06:そもそも何をしたらいいかわからない
07:「英語=勉強」だと思っている
08:英語を話すことに苦手意識がある
09:忙しい
10:すぐ飽きてしまう
引用:バイリンガル英会話学習法
まず初心者が最初のゴールにした方がいいのが、「単語や文法を多少間違えたとしても、外国人とコミュニケーションが成立する状態」です。
そのために「基礎固め」が必要になります。
でも、「あれもこれも覚えられない」「単語や文法の暗記が苦痛」「同じ事をの繰り返しは飽きる」という悩みもあるでしょう。
『7+English』はその悩みも一発で解決します。
それはなぜかというと・・。
『7+English』では、最初に日常会話でよく出てくる「お決まりのフレーズ」を覚えます。
さっきの例で言うと「I go to ○○ with □□. 」とかです。
こういった会話でよく使うフレーズが60個あり、まずはこれを覚えます。
次に「400%学習法」を使い、暗記力を1.5倍に上げて、日常会話で使う単語や文法を覚えていきます。
しかも、その単語や文法も単語帳を使ってあれもこれも覚えるのではなく、英字新聞で直近3ヶ月使われたものだけを厳選しています。
実用的で即戦力な英単語集を使うことで、さらに近道になります。
最後に「専門家による発音矯正セミナー」を見て、自分で音読し、ネイティブに通じる英会話力を身につけます。
まとめ
まとめると、こうなります。
2:「400%学習法」を使い、厳選された実用的な単語を暗記
3:「専門家の発音矯正セミナー」で英会話力を身につける
という3ステップで、あなたも「使える英会話力」を身につけることができるでしょう。
初心者にとって一番の目的であり、最初のゴールは「大事なのは完璧な英語を話すのではなく、英語でコミュニケーションを取る」ことです。
そのゴールを達成すれば、「英語ってこんなに面白かったんだ」と楽しさを実感するでしょう。
そして、その体験をサポートしてくれるのが『7+English』です。
追伸
今なら「安心の全額返金保証」があります。
「60日間実践しても英語が話せないなら、購入代金を全額返金する」と言い切れるほどに自信のあるメソッドです。
もしあなたが、
・最短で英会話ができるようになりたい
・英語の勉強は続けられなかったけど、話せるようになりたい
・英語が苦手だけど、英会話を身につけたい
と考えているなら、この『7+English メソッド』を検討してみてはいかがでしょうか。